✅Wepadとは?
Wepadとは、Wewayが運営しているローンチパッドです。Wewayは学び・遊びなどを通じて様々なTo Earnプロダクトを展開しており、WepadはWewayエコシステムの一つです。
エコシステムの中で$WWY トークンが利用されます。
✅Wepadがアツい理由
なぜ今Wepadがアツいか?それはNo.1ローンチパッドであるDaomakerとパートナーを結んだからです!(DaomakerはKYC数No.1のローンチパッドで過去に数十倍,数百倍のプロジェクトを何度もローンチしています。)
記事によると、DaomakerとWepadはローンチ銘柄選定など今後様々な面で協力して行くとのこと。
つまり、DaomakerでIDOが実施される注目銘柄がWepadでもローンチされる可能性があります。 実際、今年注目されていたCryptoGPTはDaomakerとWepadのダブルローンチでした。
また、DaomakerのIDO銘柄はよくGameFiとRedkiteと重なります。(以下Dao系と呼ぶ)
それぞれの現在の時価総額順位と希薄化後時価総額を見てみましょう。
Daomaker:時価総額136位 希薄化後時価総額 $0.515Bn
GameFi: 時価総額332位 希薄化後時価総額 $0.124Bn
Redkite: 時価総額662位 希薄化後時価総額 $31.681M
Wepad: 時価総額765位 希薄化後時価総額 $54.673M 参考:CoinMarketCap 5/5,2023
となります。時価総額ではWepadは1番低く、希薄化後についてもRedkiteの次に低いです。今後Daomakerのように人気ローンチパッドになった場合、$WWY自体の値上がりが期待できます。
✅参加方法とTier
以下で参加方法とTierについて解説します。
参加方法
- PancakeSwap等で40,000以上の$WWYを購入(現在約320ドル)
- Wepad HPへアクセス
- $WWYをStakeする(Tierは3段階,次項目で確認)
- KYC(本人確認)を行う
- Projectの IDOが決定・登録開始したらProjectのページへ行き登録ボタンを押す
- アロケーションが発表されたらBUSDにてアロケ分の支払いを行う。 以上です。簡単!
Tierと割当
Wepadには以下の通りTier(ランクのようなもの)があります。Tierの高いStakingPoolに$WWYを多くStakeすればするほどIDO時の割当は多くもらえます。
Tierが高いとその分$WWYのロック期間は長くなります。そこへ留意してStakeするWWY量とTierを決めてください。
上の画像ではBronzeが存在しますが、先日Bronze Poolは廃止されました。現在はSilver~PlatinumへStakeすることができます。
また、Tier毎のアロケーションの計算方法については以下画像をご覧ください。
想定されるメリットとデメリット
Wepad利用にあたり考えられるメリットとデメリットを紹介します。
【メリット】
- 人気のローンチ銘柄に参加した場合、Stake分の原始回収ができる可能性がある。
- 他Dao系ローンチパッドに比べて割安で参加できる。(最低4万程度で参加できる)
- $WWY自体の値上がりが期待できる。(StakeすることでWWYを追加で獲得できる)
【デメリット】
- $WWYが下がる可能性がある。過去に各ローンチパッドで$WWY自体のIDOが開催されており、まだVesting分が残っている。そのため、今後継続的な売り圧が発生する可能性が高く供給量も増えていく。
- Dao銘柄を継続的に持って来れるかわからない。
以上がメリット、デメリットです。
最後にこれまでのことを踏まえた上で、参加するのはアリかどうかまとめていきます。
✅まとめ
個人的には参加はアリだと思い参加しています。人気ローンチパッドDaomakerでIDOへ参加するには、数十万円とかなりの費用を要します。その点、Wepadでは4万円程度で参加できるため、プロジェクトのRaised額にもよりますが、現状かなりコスパが良いです。
また、先述の通り$WWY自体の値上がりも期待できます。デメリットに書いた通り、 Vesting分はまだありますが、Dao系銘柄2番手のGameFiと比べてかなり割安です。またGameFiは主にゲーム特化のローンチパッドです。しかし、Wepadは特化ローンチパッドではないため、AI,Game,CEX など様々なIDOが催されます。
No.1ローンチパッドとのパートナー,参加コストの低さ,$WWYの将来性
以上を考慮すると、Wepadでの参加はアリと思っています。来年のバブルを期待して参加を検討してみてはいかがでしょうか。
最後になりますが、ブログ内容は全て投資助言等ではありません。よく調べた上でご検討ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。